船田哲特任助教、吉岡貴史特任助教の論文がJAMA Network Open誌に掲載されました（doi: 10.1001/jamanetworkopen.2023.32802）。過去 2 年間に出版された論文のうち、各専門領域において直近の2ヶ月で最も被引用件数の多かった論文について解析しました。全体的な論文数は増加傾向にありますが、新型コロナ感染症に関する論文は2021年末をピークに増加し、その後減少傾向にあることがわかりました。その他専門分野別、国別、機関別に新型コロナ感染症に関する論文について、経年的な変化を解析し報告しました。
慶應義塾大学医学部 HTA公的分析研究室 - Health Technology Assessment Unit, Keio University